2010年02月17日

“不満”がある限り 市場拡大は無限!

どこの家にでもある押し入れの中の透明な衣裳ケース。
最初に商品化したのは「アイリスオーヤマ」だそう。
「中に何が入っているか探す時に困る」という
大山社長自らの不満を解消するために商品化。
そんなこんながわが家にいっぱいあることに気づく。

アイリスは収納用品だけではなく、インテリア家具、
ガーデニング用品、ペット用品・・・
なんとホームセキュリティまでにも及んでいる。

先日のTV(カンブリア宮殿)で放映されてた
「〜不況でも儲ける、驚異のアイリスマネジメントの極意〜」
をみて驚いた。

なんと毎年世に出す新商品は、1000点以上。
しかも次から次へ“売れ筋”をつくり出す!
「そこに“不満”がある限り 市場拡大は無限だ」と言い切る。


なかでも驚かされたのは販売価格。
本来、商品開発から販売までの必要経費に利益をプラスして
販売価格を決めるのが通常であるが
アイリスはまず、お客様がその商品の価値に
納得して買ってくれる価格を想定して、
そこから必要経費のコストを算出し、利益も乗せて
商品開発〜発売が出来るなら世に出すらしい。
これこそ、本来の顧客満足価格なんですね。

これをつくるにはこれだけのコストがかかるからこの価格で販売。とか
他社がその価格なら、うちはこの価格まで下げて勝負しよう。
などの消費者不在の価格決定になってしまってますね。

posted by あみもと at 09:11| Comment(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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