2009年11月21日

二度漬け禁止!

昨日は、同友会の「経営の質を高める第3ブロック会」。
『見せる企業宣伝から、魅せる企業演出へ』というテーマで、
元TV番組制作プロデューサーの白附克仁さんのお話。

新世界にある串カツ屋さんの店名は「だるま」
さて、このお店をどうやって繁盛店にするか。という戦略を考える上で
いくら、旨い!おいしい!を連呼しても、所詮B級グルメの串カツ。
そこで浮上したのが「経験価値戦略」

昔から、関西の立ち食い串カツ屋さんでは店員さんが
「すんませんが、ソースの二度付けは遠慮してや。」
っていってたフレーズを。
ここの大将が怒鳴りながら「二度漬け禁止!」とお店のキャッチフレーズに。
そして、店名より「二度漬け禁止!」を売る作戦。

お店の看板も「だるま」ならぬ「二度漬け禁止!の店」に。
そこに目を付けたのが、話題の欲しいTVメディア。
一度TVにでると、「おもろいやんけ。ちょっと行ってみよか。」っていうことに。
で、行ってきた人が周りに「あの「二度漬け禁止!」の店に行ってきたで!」と
話題になっていることを体験してきた満足感と優越感で、人から人へ。
口コミ効果で広がっていくという戦略です。

顧客は美味しさやよりも、行動してきたことに価値を見いだしたわけですね。

ここでは、お店の大将に、赤井英和という有名人が後輩だったということで
芸人から芸人へどんどん感染。
この戦略を拡大させる大きな優位性もあったとはおもいますが。。。

>>大阪新世界元祖串かつ だるま
posted by あみもと at 10:54| Comment(0) | 研修・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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